ハリーポッターと賢者の石
Harry Potter and the Philosopher's Stone
ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。
・はじめに
・原作を読む方へのアドバイスとJ.K.ローリングの文章作法
・読む前に知っておきたい必須語彙
・本章の構成と使い方
・参考資料
コラム:What's More
1.ペットと魔女・魔法使いの深い関係
2.ロンドン動物園
3.イギリスの郵便
4.侮蔑の言葉
5.イギリスの地平線とパブ
6.キングズ・クロス駅
7.児童文学と寄宿学校
8.Secondary School と Professor
9.ラテン語
10.ハロウィーン
11.学校とスポーツ
12.学校と休暇
13.魔法とキリスト教
14.迷信
15.イギリスの森
16.魔女と魔法使い
17.おわりに
1章から17章まで読み通す
第1章 真夜中の闇の中で...Chapter 1 The Boy Who Lived
第2章 ガラスが消えると…...Chapter 2 The Vanishing Glass
第3章 ダーズリー家、手紙に襲われる!...Chapter 3 The Letters from No One
第4章 訪ねてきた大男...Chapter 4 The Keeper of the Keys
第5章 ダイアゴン横丁で見たもの、買ったもの...Chapter 5 Diagon Alley
第6章 さあ、旅立ちだ!...Chapter 6 The Journey from Platform Nine nad Three-Quarters
第7章 組み分け帽子がハリーに対して下した判定は・・・...Chapter 7 The Sorting Hat
第8章 ホグワーツの一日...Chapter 8 The Potions Master
第9章 飛行訓練、開始!...Chapter 9 The Midnight Duel
第10章 ハロウィーンの日に出会ったもの...Chapter 10 Hallowe'en
第11章 グリフィンドール対スリザリン...Chapter 11 Quidditch
第12章 クリスマス休暇中のできごと...Chapter 12 The Mirrors of Erised
第13章 「賢者の石」の秘密...Chapter 13 Nicolas Flamel
第14章 ハグリッド、危機一髪...Chapter 14 Norbert the Norwegian Ridgeback
第15章 禁じられた森での出会い...Chapter 15 The Forbidden Forest
第16章 勇気が試されるとき...Chapter 16 Through the Trapdoor
第17章 対決...Chapter 17 The Man with Two Faces
巻巻資料
・ハグリッドのなまり
・Harry Potter and the Philosopher's Stoneの語彙分析資料 長沼君主
本の構成と使い方